【GⅠ】優駿牝馬(オークス)の振り返り
無敗のオークス馬誕生！！！
ということで本日行われた第80回優駿牝馬(オークス)を振り返りたいと思います。
・全着順
今年も上がり3Fタイム1位の馬が1着となりました。
ジョディーが好スタート＆最内枠を活かした逃げを打った為か、ペースが速くなりました。その分前目～中団でレースを進めた馬が有利になったと思われます。(上位5頭中4頭)。
ラブズオンリーユーは中団で脚を溜めれたのが最後の直線で差し切れた要因かと思います。
コントラチェックはペースが早い分最後バテたように見受けられました。オークスを見る限り適正距離は1600m~2000mではないかという印象です。
ウィクトーリアは最後の直線で伸びてきましたが、やはり上位3頭と比較して位置取りの差が大きかったのではないかと思います。
・予想結果
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— 寿司ガリ (@yh_gari) 2019年5月18日
カレンブーケドールが抜けてました...
ディープインパクト産駒で昨年のオークスを制覇した国枝厩舎所属馬とプラス要素はありましたが、スイートピーS組でデータ的に弱かったので軽視してしまいました。津村騎手の好騎乗が光りましたね。
また、1週間前に本命候補にしたラブズオンリーユーを最終予想で△印にしたのが仇となりました...反省です。
・最後に
ラブズオンリーユー強し！！！
というのがレースを観た率直な感想です。
秋は秋華賞⇒JCという去年のアーモンドアイを彷彿とさせるローテで観てみたいという期待が膨らみました。まだ早いですが、秋のGⅠを考えるのがとても楽しみになるそんなオークスだったと感じました。
その前に来週の日本ダービーでこそ馬券的中させたいな(切実)
